10月31日(金) なかよし学級「よい子の作品展見学」





10月31日(金)の午前中に、なかよし学級の児童は、足利フラワーパークプラザ小ホールにおいて、足利市内の小中学校の特別支援学級と足利中央特別支援学校の児童生徒の作品を一同に展示した「足利市よい子の作品展」の見学に出かけました。
行きは、公共交通機関のバスを利用する学習を兼ねて、学校の近くから路線バス「アッシー号」で出かけました。プラザでは、各小中学校の児童生徒の趣向を凝らした様々な作品を鑑賞しました。本校の東山小コーナーでは、自分たちの作品を嬉しそうに見つめていました。
最後に、桜小、東山小、三中の3校での合同制作である『森』をテーマにした大きな展示物に見入っていました。3校の小中連携の一環として、昨年度から合同制作を試みています。
見学後には、近くのコンビニエンスストアで、200円を予算に、買い物の体験学習を行いました。どの児童も頭の中で計算しながら、なるべく200円丁度を目指して、上手に、工夫しながら買い、レジでも、自分で操作して支払い、レシートを受け取り、エコの買い物袋にお菓子などを嬉しそうにしまっていました。
帰りは、市内の学校のスクールバスのお世話になって、全員元気に学校まで帰ってきました。とても体験の多い、楽しいよい子の作品展の見学となりました。


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