救急法(心肺蘇生法)実技研修 0522
足利市中央消防署から救急隊員4名の指導者をお招きし、救急法の実技研修を行いました。プールにおける事故防止・安全管理という面から毎年実施しているものです。
救急車を要請してから到着までの9分間でいかに効果的な救命措置がとれるかが大切である。とお話しいただきました。
説明をいただいた後、全員が実技訓練に臨みました。
最後に熱中症についてもお話をいただきました。土曜日の運動会は気温が高くなることが予想されています。小まめな水分補給・日陰を使う・休憩をいれる など運動会実施に際しては十分に気をつけていきます。
おまけ
体操部が終わって帰ろうとしていた子たちが、昇降口をはいているのが見えました。どうしたの?というと、砂がいっぱいで汚れているので、はいています。とのこと。すばらしい子たちです!