7月21日(金) 現職教育 児童指導理解
本日の現職教育の2つ目は、事例をもとに学校における組織的対応についての理解を深めるために、いじめ問題の児童指導案件への事例検討研修会を実施しました。
研修では、ファシリテーター役の児童指導担当教員を中心に、ワークショップ形式で、和やかな雰囲気の中で、実のあるグループ協議や検討、発表が行われました。
グループ協議や検討会の中身が充実したのは、ファシリテーターのアイスブレーキングによるグループ決めや、同僚生の高い話し合い、実際の経験や本校でも起こり得る事例等、事前準備や導入の工夫があったからと思われます。
夏休みとはいえ、教職員の皆は、真剣に、資質向上、指導力向上の研修に努めていました。
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