7月21日 現職教育 学力向上改善プラン作成研修
夏休み第1日目ですが、東山小では、現職教育として今年度の4年生、5年生のとちぎっ子学習状況調査の結果を分析して、2学期以降の児童の学力向上のために何が必要かを検討する研修会を実施しました。調査問題を手にして、実際に児童が解いたときの正答、誤答の分析によるつまずきの傾向、それを改善していくための方策等を、2グループに分かれて、真剣に協議していきました。
課題、解決に向けた具体策、その検証方法を、具体的に4年生、5年生のそれぞれの学年や学級の実態や個人をイメージすることで、具体策もいろいろと広がり、深まっていった様子です。
まずできることから、全校の同一歩調で、教師一人一人が自分事として、実践していこうということなりました。学力向上改善プラン作成は、今日の研修結果もを活かして作成される予定です。
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