12月4日(水)校内人権週間 校長講話集会
12月2日(月)から12月6日(金)は、東山小の校内人権週間です。
東山小では、人権教育を大切にしてきた伝統があり、6月と12月の年間2回の校内人権週間を設けています。
今回は、保護者の方と児童で一緒に人権標語を作成して、掲示したり、鑑賞し合ったりして、一人一人が人権の大切さについて学んでいます。また、昼の給食の時の校内放送では、人権作文の各学年の優秀作品を朗読してもらい、人権啓発に役立てています。
12月4日(水)の昼の校長講話集会では、学校内での人権問題でもある「いじめのない学校を皆で作るためには」というテーマで昨年に続き、話をしました。
相手を傷つける言葉は、人権を踏みにじる行為になること 自分がされて嫌な言動は相手にしないこと 学校生活で大切な3つのこと もしいじめをされたり見かけたりしたら信頼できる大人に相談すること いじめをされたら一人で抱え込まないで という話をしました。
どの児童にとっても学校生活が大切です。人権を大切に守れる学校を、これからも地域の皆さん、保護者の皆さんと協力しながら、児童一人一人に寄り添い、見守っていける学校を、教職員全員で目指していきます。
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