9月26日(金) 講話集会「学校安全の日」


9月26日(金)の昼休みの前に、体育館において「学校安全の日」についての講話集会を開きました。
これは、毎年、平成元年の9月28日に市内の梁田小学校で起きた遊具で遊んでいた小学4年生の死亡事故の教訓を思い返し、2度と同じような悲しい事故が起きないように、足利市内の小中学校全体で、学校の安全の点検や児童生徒への指導を通して振り返るものです。
東山小でも、37年前の事故の様子を全校児童で振り返り、日頃の学校施設での安全な遊び方や毎日の登下校の安全な歩き方、雷雨時の避難について、自転車の安全な乗り方等について、確認しました。
また、1年生から6年生まで、それぞれの発達段階に応じて、各担任の先生方からも補足説明をお願いしました。これからも自分の命は自分で守れる東山小の子を目指していってほしいと願っています。


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