12月21日(木)5年 持久走記録会
12月21日(木)の6校時に、インフルエンザ感染症の影響で延期になっていた、5年生の校内持久走記録会が、師走の寒風が吹く中、実施されました。
多くの児童が、健康に気を付けながら、最後まで元気に走り抜く姿は、さすが高学年の5年生たち、とても立派でした。
来年は、いよいよ最高学年です。市内陸上記録会など、更に活躍する場が多くなると思いますので、運動も、勉強も、更に頑張っていってほしいと思います。
寒さに負けず、皆さん頑張りましたね。
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12月21日(木)の6校時に、インフルエンザ感染症の影響で延期になっていた、5年生の校内持久走記録会が、師走の寒風が吹く中、実施されました。
多くの児童が、健康に気を付けながら、最後まで元気に走り抜く姿は、さすが高学年の5年生たち、とても立派でした。
来年は、いよいよ最高学年です。市内陸上記録会など、更に活躍する場が多くなると思いますので、運動も、勉強も、更に頑張っていってほしいと思います。
寒さに負けず、皆さん頑張りましたね。
12月18日(月)の5校時に、1,2年生が生活科の学習で「秋のおもちゃ遊び」の交流を行いました。
今回は、1年生が秋探しで近くの公園などで拾ってきたどんぐりや松ぼっくりなどの秋の自然の物を使って作った手作りのおもちゃやゲームをお店屋さんとして運営し、2年生がお客さんとして来てくれて、楽しく交流しました。
お店を出していた1年生も、お客さんとして遊びやゲームに参加していた2年生も、お互いによく話を聞き合って、ルールやマナーを守りながら、笑顔いっぱいで、生き生きと楽しそうに活動していました。
12月14日(木)の5校時に、東山小学校の5,6年生は、保健委員会、学校眼科医、養護教諭を中心として、「目の健康について考えよう」というテーマで、学校保健委員会を開催しました。
当日は、ねらいを「東山小の児童が、健康で元気な毎日を送れるようにみんなで健康について考えよう」と掲げ、まず始めに、保健委員からの、目の健康に関するアンケート調査をもとにまとめた発表を聞きました。発表者は、どの児童もしっかりとした態度で、堂々と発表できていて立派でした。
次に、発表を聞いて感じた目の健康に関する疑問や質問に、学校眼科医の柏瀬先生に答えていただきました。
「ゲームし過ぎは目に悪いですか?」「ゲームは、朝、昼、夜の時間帯によって目への悪影響は違いますか?」「ゲームは、ゲーム機の画面よりテレビ画面の方が目にはいいですか?」「視力の悪さは、大人になると、治す方法がありますか?」などなど、日常生活で一番の関心事の目の健康についてということで、子どもらしい率直な質問が数多く出されて、柏瀬先生も感心していました。
目の健康問題を自分たち自身の問題として、どの児童も主体的に参加する姿が、とても立派に感じました。ご参加くださった保護者の皆様もありがとうございました。
12月13日(水)の昼休み前に、東山小の児童集会で「感謝の集い」を体育館で開きました。
これは、児童会主催により、日頃、東山小の学校生活を支えてくださっている方々への感謝の気持ちを直接伝える行事です。今年度は、対面で行うことができました。
今回は、交通指導員さん方、図書館ボランティアさん、読み聞かせボランティアさん、おはなしコロリンの語りべさん、給食配膳員さんをご招待しました。
実際には、読み聞かせボランティアの代表の方、おはなしコロリンの代表の方、給食配膳員さんが出席してくださいました。
代表の児童から、手作りの感謝状、花束をお渡しし、一言ずつお話をいただきました。当日参加できなかった交通指導員さんたちには、登校途中で、感謝状と花束を代表児童がお渡ししました。
地域のボランティアの方々、今後とも東山小学校の児童を支えていたいただきますよう、引き続きよろしくご支援願います。本日は、ありがとうございました。
12月8日(金)の2校時に、1,2年生が校内持久走記録会を実施しました。
冬晴れの快晴に恵まれ、どの児童も元気いっぱいで走る気満々でした。
校庭を4周する800mを、まずは2年生が、続いて1年生が男女混合で走りました。
全員が完走し、最後に集合写真も撮っていました。これから冬を迎えますが、天気の良い日は
外で元気に遊んだり、運動したりして、体力を高めていって欲しいという話を最後にしました。
どの児童も最後までしっかりと走りきる姿が、とても立派でした。来年は、今年の自分に勝る走りが出来るように、さらに成長していって欲しいと思います。
12月7日(木)の2校時に、6年生が校内持久走記録会を行いました。
師走にしては温かな日差しが降り注ぐ中、小学校最後の持久走記録会に臨みました。
単学級ということで、日頃からそれぞれ友達の実力が分かり合っているメンバー同士ですが、保護者の方々が応援に見えているからか、練習の時以上に、どの児童も精一杯、頑張る姿を出し切って、すばらしい走りを見せてくれました。
6年生の走りを下級生もついつい授業中ながら、声援を校舎から送る姿も見られ、最高学年らしく一生懸命に頑張って走る姿を下級生にも見せていました。
中学生になっても、得意不得意のどんなことにも向き合って、自分なりに精一杯努力できる人に成長していって欲しいと思います。お疲れ様でした。
12月6日(水)に、東山小では、校内人権週間の一環として、校長による人権講話集会を行いました。人権講話集会の演題は「いじめのない 学校をつくるためには?」です。
いじめは、学校生活において大きな人権問題であり、いじめをなくすために児童のみんな一人一人が心がけていってほしいことをパワーポイントのスライドを使いながら、お話しました。
特に学校生活で大切なのは、①規律 ②学力 ③自己有用感 であり、「いじめの4構造」における観衆と傍観者が、いじめを助長することを説明しました。
講話の後には、各発達段階に合わせて、各学級の担任の先生方からは「自分の学級にいじめがなくなるようにするにはどうしたらいいか?」を考えてもらうようにお願いしました。
また、今週は給食時に、各学年の代表児童が、人権作文の朗読発表を日替わりで行っています。校内人権週間に、改めて「人権について」じっくりと考える一週間にしていきたいと計画しています。
12月6日(水)の2校時に、3,4年生が校内持久走記録会を行いました。
当日は、穏やかな小春日和の天候で、絶好の持久走記録会日和でした。
中学年は、男女別に2レースで行い、その中で学年別の順位と記録のタイムを競いました。
多くの保護者の声援を受けて、どの児童も練習よりも意欲的な走りを見せ、多くの児童が練習よりもよいタイムで走りきっていました。
応援に来校された保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。