臨海自然教室No.04
午前の活動、「貝の根付づくり」がスタート。
さて、うまくできますように。。。
午前の活動、「貝の根付づくり」がスタート。
さて、うまくできますように。。。
2日目は、海岸の散歩で始まりました。
6時に起床して、6時30分には全員揃って挨拶ができました。
しっかりと眠れた様子で、体調もバッチリ!
海岸に降りると、写真を撮ったり、護岸ブロックの隙間に潜むカニを探したりと、
思い思いに活動にしました。
「先生、貝がらを持ち帰っていいですか?」と、質問されたので、
食堂には持ち込まない、外の水道で洗うこと、
ロッジに戻ったらすぐに自分のバッグにしまうことを条件にOKしました。
何人かの子どもが、お土産に持って帰ります。
夕食の様子です。バイキング形式で、食べられるだけの量を取って食べます。
写真はありませんが、みんな残さず食べました。
後片付けも生活班で協力しながら素早く行っていました。
無事に到着し、昼食後、なぎさ活動を行いました。
波打ち際まで行って、波と鬼ごっこをしたり、班ごとにひしゃくで海水をすくって、
バケツを一杯にする競争をしたりしました。
そのあとは、班ごとにテーマを決めて、砂で作品を作りました。
作品よりも、単純に山を作ったり、大穴を掘ったりするのに夢中になる班もありましたが、
今回の目標のひとつ「海とふれあい」にふさわしい活動になりました。
学区内のスーパーへ、食育の学習に行ってきました。
買い物ゲーム
食事と栄養素の授業
サラダ作り
そして試食
野菜のおいしさを感じてもらうため、はじめはドレッシングなどはかけず、
そのまま食べました。苦手なものがある子どもも、頑張って食べていました。
夏休みを前に、自転車の安全な乗り方と、自転車点検の方法などを学ぶ、
「交通安全教室」を実施しました。
交差点での左右確認、後方確認、
歩道から車道へ出るときの注意点、
路肩駐車している車をよけるときの対処法などを
グラウンドに設定した模擬道路で実地練習しました。
社会福祉協議会の方、車いす指導のボランティアの方々をお迎えして、
5年生が車イス体験をしました。
車いすの部分の名称やうごかし方を説明いただいた後、
車いすに乗ってうごかす人と、後ろで介助する人の2人ひと組で、
コーンやマットを障害物に見立てたコースを回りました。
体験を終えて、子どもたちは、
「後ろで手伝うのが難しかった。」
「コーンにぶつかってしまった。」
などと話していました。
車いすと、車いすを使って生活している方々のことについて、
新たに知ることができた体験活動でした。
栄養教諭の大畠先生をお迎えして、
足利に伝わる料理について、
作り方や食べられている理由を
栄養、地域性などからお話をいただきました。
「けんちんじる」は、地元や近郊でとれる食材で作られ、
また織物の街である足利の人々が、忙しい中でもすぐに食べられ、
栄養のバランスも良いことから、昔から食べられていたメニューだということが
分かりました。
その他の食べ物についても、子どもたちからたくさんのメニューが
出てきました。
地元の食材や食事について、これからも勉強していきたいと思いました。
6月17日(金)に、5,6年生がプール清掃を行いました。
底にたまったゴミを取り除き、床や壁の部分をブラシやタワシでこすり、
汚れを落としていきました。
高学年のがんばりにより、とてもきれいなプールになりました。
終わった後は、シャワーを浴びて自分自身も洗いました。
今日は、五年生の発表でした。
リコーダーによる「小さな約束」、合唱「いつでもあの海は」を発表しました。
発表後、四年生が「上手でした。」「合唱がきれいでした。」
という感想を発表していました。