2023年11月14日 (火)

11月10日(金)5年「夢の教室」

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 11月10日(金)に、5年生を対象とした「JFAこころのプロジェクト」という全国規模の小学生を対象としたイベント「夢の教室」が実施されました。

 これは、JFLが掲げているスローガン「DREAM~夢があるから強くなる~」のもと「夢」をテーマにした様々な競技の現役選手やOB/OGなどが「夢先生」として登場し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝えるものです。

  今回、本校には、北京オリンピック400mメドレーリレー銅メダリストの佐藤久佳(さとう ひさよし)先生をお迎えしました。また、アシスタントとして、元日本ラグビー代表選手の西山

淳哉(にしやま じゅんや)先生も、ラグビー教室をひらいていただき、放課後子ども教室でご指導いただきました。

 将来に大きな夢を抱ける東山の子どもたちに成長していって欲しいと改めて感じた「夢の教室」でした。ご支援いただいた皆様、ありがとうございました。

2023年10月30日 (月)

10月30日(月) 5年 英語チャレンジDAY

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 10月30日(月)の2~6校時に、5年生2クラスは、足利市内のALTやEAAの先生方をお招きして、英語チャレンジDAYの英会話活動を行いました。

 この取組は、日常生活におけるいろいろな場面で、実際に活きた英会話が出来るようにとの実践的なプログラムを5,6年生児童を対象にほぼ1日間かけて行っているものです。

 特に、実際の英会話で外国の方と話す場合に必要となってくるリアクションを取る時のつなぎ言葉の使い方など、より実践的で、必要性が出てくる英会話活動を行っていました。

 このような英会話活動を通して、日常生活の中で、街角で出会った外国人の方々と自然に英語であいさつを交わしたり、日常会話が出来たりするとすてきですね。

10月30日(月)さわやかマラソンタイム スタート

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 今週から約1か月間、東山小では中休みに「さわやかマラソンタイム」の5分間走を実施します。ねらいは、校内持久走大会に向けて、毎日継続的に走ることで、自己の体力向上を図ることを目指しています。持久走は苦しいので、苦手に感じている児童もいるかと思います。ですが、自分との戦いという面もあります。得意不得意ではなく、好き嫌いでもなく、コツコツと努力を積み重ねたり、友達と励まし合ったり、競い合ったりすることで、体力を高め、たくましい子に育っていってほしいという願いも込められています。

 スポーツの秋に、快晴の秋空の下、今日から東山小「さわやかマラソンタイム」がスタートしました。

2023年10月16日 (月)

10月16日(月)4年 点字体験教室

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 10月16日(月)の2~4校時に、4年生は福祉教育の一環として、視覚障がい者理解の学習体験として、点字体験教室を行いました。

 当日は、社会福祉協議会の職員の方と、視覚障がい者のボランティアの会長さん、「点字サークルあいの会」の方々など、地域の多くの方々が、学習支援のために来校されました。

 会長さんからは、実際に目が見えない生活で困ったときに、どんな声をかけてもらえると助かるのか、また、目が見えない生活の疑似体験、小学生に学んで欲しいことなどを、講話形式で教えていただきました。

 その後、各教室で、実際に点字板を使って文字を印字し、それを視覚障がい者の方に、実際に読み取っていただき、親交を図りました。

 自分が打ち込んだ点字を読み取っていただき、どの子もとても嬉しそうにコミュニケーションを図る勉強をしている様子でした。

 これからもいろいろな福祉体験や福祉教育の学習を通して、身の回りのいろいろな障がいをもつ人々の気持ちを理解し、共に生活していく中で、自然と親切やあいさつが交わせる東山の子どもたちに成長していって欲しいと思います。

 本日は、ボランティアの皆様、たいへんお世話になりました。

2023年10月12日 (木)

10月12日(木) 足利地区小学校陸上競技記録会

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 10月12日(木)は、秋晴れの下、足利地区小学校陸上競技記録会が、市の陸上競技場で盛大に開催されました。東山小からは、男子6名、女子7名の学校代表に選ばれた選手13名が、一人一人自分のこれまでの練習の成果を十分に発揮して、堂々と競技に臨んでいました。

 種目は、男女400mリレー、男女別の100m走(5年以下、6年以下)、1000m走、80mハードル走、走り幅跳び、ジャベリックボール投げの6種目に出場しました。

 5年以下女子100mと女子1000mで、それぞれ8位入賞を果たしました。その他の選手も、自分なりの全力を出し切って、市内の他校の代表選手たちと堂々と競い合う姿は、さすが東山小の代表選手として立派でした。

 6年生は、中学校へ行ってからもスポーツを続けられることを、5年生以下は、来年度さらに自己記録更新を目指して努力できることを、それぞれ願っています。お疲れ様でした。