10月3日(木)6年 薬物乱用防止教室(きらきら号)
10月4日(木)の5,6校時に、6年生は、学級ごとに食堂において、栃木県警察本部人身安全少年課の担当者による「薬物t乱用防止教室(きらきら号)」を実施しました。
当日は、小学生向けに世の中に出回っている薬物には、どのような種類があり、それを服用したり、注射で注入したり、気体で吸入したりすると、どのような症状や障がいが起こるのかを詳しく丁寧に教えていただきました。
また、身のまわりにいる悪い人たちに、薬物を吸うように誘われたり、強引に吸うように迫られたりした時に、どのように断ったらいいのかも、具体的に教えていただきました。
さらに、小さな家庭内や学校内でのルールを守り、規則正しい生活をすることが、社会のルールや法律を大切にする習慣へとつながっていくという大切なことも教えていただきました。
これから成長と共に、社会生活が広がっていき、いろいろな悪と出遭うことが増えていくかもしれません。そんな時、上手に断る、きっぱりと断る、悪に近づかない、そういう大切なことも学んだ薬物乱用防止教室での警察の方のお話でした。
人身安全少年課の警察の担当の方々、本日は、たいへんお世話になりました。