2025年3月 4日 (火)

3月4日(火) 総合「感謝の思いを伝えよう」卒業プロジェクト

Img_2184

Img_2187

Img_2191

Img_2192

Img_2195

 3月4日(火)の5,6校時に6年生は総合的な学習の一環として「感謝の気持ちを伝えよう~卒業プロジェクト~」と題して、ありがとう東山小という愛校奉仕作業を行いました。

 事前の先週のうちに、それぞれが2人組で、各教職員のところを訪ね、「どこか清掃をして欲しい場所はありませんか?」と、要望を聞きに見えました。

 1階の様子を見て回ったところ、校長室、職員室、保健室、各教室などの窓や廊下をそれぞれ準備した清掃用具や雑巾を使って、一生懸命に、いつも手が届かないところまできれいにしてくれました。

 6年生の教室の手作りの日めくりには「卒業まであと10日」と登校日数が示されていました。

一日一日を惜しむように、感謝の気持ちと6年間の思い出を刻むカウントダウンが始まっています。「卒業生の皆さん、東山小をきれいに清掃してくれて、ありがとうございました。」

2025年2月26日 (水)

2月26日(水)6年生を送る会

Img_2141

Img_2151

Img_2157

Img_2160

Img_2169

Img_2165

Img_2171

Img_2179

Img_2173

Img_2172

 2月26日(水)の2校時に、東山小体育館において、児童会主催による6年生を送る会を開きました。5年生の企画委員の児童たちが進行して、1年生から5年生までの在校生が、お世話になった6年生への感謝の気持ちを込めた、歌や寸劇、呼びかけなどをプレゼントしました。
 また、合わせて縦割りのスマイル班の6年生へ寄せ書きをした色紙をプレゼントしました。
 最後に、6年生からは、6年生の小学校生活の一日の様子を動画に編集したものを呼びかけに合わせて寸劇風に発表してくれました。
 いよいよ3月が近づき、卒業式の練習も始まろうとしています。かっこいい、頼りになる6年生と在校生の思い出の一つが、また真心のこもった児童集会の形で創られた気がします。

2025年2月21日 (金)

2月20日(木)21日(金)6年生家庭科「お弁当作り」

Img_2140

Img_2135

Img_2137

Img_2134

 2月20日(木)・21日(金)の5,6校時に、6年生は家庭科の調理実習の発展学習として「バランスのよい、お弁当を作ろう」という学習を行いました。木曜日は6の1,金曜日は6の2が実施しました。

 事前の栄養指導の学習からお世話になっている第二中学校の大畠栄養教諭が、ご指導、ご支援に見えました。今回は、「日頃お世話になっている家族へ、作ったお弁当を持ち帰って食べてもらおう」というねらいをもって、調理実習は、思い思いの食材で行いました。

 一人分のお弁当を、3品のおかずを考えて調理し、ご飯は全員分を炊いて、色合い、栄養、見栄えなど、自分たちなりに工夫しながら意欲的に挑戦していました。

 日頃の感謝の気持ちと、自分で調理ができるようになった姿とを、それぞれの家族の人たちに、お弁当と共に届けられるとよいですね。

2025年2月18日 (火)

2月18日(火) 幼稚園児たちが給食見学に来校

Img_1644

Img_1645

Img_1644_2

Img_1648

 2月18日(火)の4校時の終わり頃に、足利くるみ幼稚園の年長児41名が、東山小にバス2台で来校しました。目的は、小学校入学を間近に控えて、小学校1年生で初めて行う給食の配膳の様子を見学に来たのです。

 1年生よりも人数が多いので、2年生にも協力してもらって、1の1、2の1、2の2の3クラスに分かれて、学級の配膳の様子を見学しました。

 幼稚園児の年長さんたちは、皆とてもあいさつが元気いっぱいで、上手でした。少しだけ4校時の授業の様子も静かに見学していました。1,2年生の児童は、知っているお世話になった幼稚園の先生の姿に、いつも以上に張り切って挙手をして、意欲的に発表していました。

 身近な幼少連携でしたが、園児にも児童にも、学びがあったひとときでした。くるみ幼稚園からの入学予定のみなさん、東山小の一同でお待ちしています。

2025年2月17日 (月)

2月14日(金)なかよしタイム

Img_2120

Img_2119

Img_2118

Img_2125

Img_2127

 2月14日(金)の昼休みは、全校児童が縦割り班(スマイル班)ごとに遊ぶ「なかよしタイム」の日でした。

 暖かな小春日和の天気の中、それぞれに計画したドッジボールやドロケー、鬼ごっこなどを、楽しそうに、元気いっぱいに行っていました。

 普段は、同じ学年の子たちと遊ぶことが多い児童たちにとって、「なかよしタイム」では、異学年の子たちと相談しながら、どの学年の子も楽しめるように工夫しながら、高学年を中心に行っています。

 特に、上級生や先生方と一緒に遊べて、下級生たちは嬉しそうです。6年生にとっては、卒業式までのカウントダウンも始まり、一つ一つの出来事も、愛おしく感じられ、よい思い出になればと見守っていました。